上は引っ張れ!下は押し上げろ!

2017年5月1日 練習

海老江特有の川風ではない大阪港からの海風が猛烈に吹き荒れるホームで、体験選手・新人選手もそろい踏みで大人数となった大阪カープスの練習が行われました。
練習内容は以下の通りです。

体操
キャッチボール
内外野ノック
シートノック
変則紅白戦
おかわりロングティー
クールダウンノック

ヒカチュウのサラピンユニフォームが初々しい中、練習は開始。
カラッと晴れ上がった天気でしたがよく見ると、二遊間後方に謎の水溜り。取り急ぎ皆で手分けして緊急補修をかけました。こういった行動は本当に大阪カープスメンバーとしては手馴れた動きで見ていて微笑ましかったです。
更には体験の方が今後の暑さ対策にとテント製作をしてみたりと、いつもとは少し違った立ち上がりで面白かったです。

内外野ノックは30分以上入念の行われました。外野はレフトからライトに吹く猛烈な突風で非常に難しかったと思いますが、今後も風が強い日はあり、そういった日への経験になったのではないでしょうか。
ヒロキが怪我のため当分戦線離脱なりましたのでセンターさッちゃんへの負担は大きいですが、今後も入れ替わりが激しい外野陣を頑張って取りまとめて行くことに期待が高まります。この日もレフトライトに何度も声をかけている姿が印象的でした。

シートノックは前回の2時間練習を払拭するかのようにぶっ続けで1時間以上も行われました。流石の野球大好きメンバーも最後は少し集中力が切れている感じで疲れていました。
しっさんが私用で日に日に忙しくなる中、新戦力として期待されるトミさんはショートで堅実な好守に強肩で存在を大きくアピールしました。これでサードジュンペイとの最強三遊間タッグが組めそうです。

こういった経験者も一生懸命練習をする活動の中でこの日特に光ったのは初心者のヒカチュウの「カバー」です。
ヒカチュウはまだまだプレーでは皆には追いつけません、しかし今、自分が出来る事には徹底して一生懸命取り組みます。その中の一つがカバーです。内野ゴロのアウトの時は必ずファースト後ろにカバーに入り、それ以外の少し自分では判断できないプレーの時も、とりあえずファーストの後ろあたりまで走っています。

このように上手い選手には上手い選手が果たさなければいけない使命があり、初心者には初心者が出来る事、やらねばいけないこと、やることで経験者と肩を並べれる評価が大阪カープスにはあります。だからこれからもその精神でカバーの精度をもっともっと上げていってください。そしてもう一つの出来る事、「声出し」も少しづつ出来る様に努力していきましょう!

変則紅白戦は4人を1チームとして攻撃する特殊な紅白戦です。
貧打の中にもさっちゃん・ヒロキコンビが打ちまくるなど好素材も見出せる練習となりました。

終了後のおかわりロングティーは毎度の打てる喜びが自然と苦笑いになり、最後はもがき苦しむというスペシャルルーティーンで行われ、各選手相変わらずの変なあえぎ声を上げてボールを遠くに飛ばしていました。
そんな中、なかなか芯に当てれないヒカちゃんに対して、しっさんマジックが発動し、少しコツを教えたところ、とたんにぽんぽん当たるようになり初心者担当名コーチの腕を見せていました。

しかしその後自身のふがいなさに呆然とするヒカチュウの姿がありましたが、その意識が既に成長の一歩だから安心してください。打ててないことに平気なる選手はもう伸びません、ヒカチュウのように打てないことに、疑問や、自分への腹立たしさを持つことは、既に成長への一歩を踏み出しています。その気持ちさえあれば必ず伸びます。だからゆっくりと一緒に楽しい野球をやって行きましょう。

ラストへ向けては行きなり空が暗くなり雷がところどころで唸り始め、雨もポツポツと来て、少し浮き足立ちながらの練習となりました。いつでも退避出来るように事前に少しグラセンをして、その後ゆっくりとノックを行いこの日を終えました。
しかし終盤また晴れ間が挿すなど、慌しい天候でした。

強い風の中では集中力も体力も奪われ、練習量よりも負担の大きな一日になったとおもいます。そして練習中にはシュンがふくらはぎに張りを訴え、ヒロキは違和感があったため病院に行った所肉離れがわかり長期戦線離脱となりました。

厳しい練習を行う大阪カープスですが、やはり見ていてまだまだ準備体操が少ないので、ストレッチのプロフェッショナルクマさんにスーパーウルトラストレッチメニューを製作してもらうことにしましたので、今後は毎回必ずその体操メニューを行うことにしますので、皆で努力して怪我を減らす事にも尽力してまいりましょう。

[embedyt]https://youtu.be/WMKvy6oa2oM[/embedyt]