出ている責任と、怠らない準備が草野球チームを進ませる

2017年5月28日 練習

夏のような日差しの中にも、そよぐ風が非常に冷たく、何とも心地のよい気候の下、皆で元気に活動を行いました。
4時間の練習内容はコチラ。

体操
クマさんストレッチ
キャッチボール
内外野ノック
シートノック
固定ノック

フリーバッティング
ロングティー

この日も普通の体操の後はクマさん提案の動的ストレッチをニッシーが引きつぎ行ってくれました。
動きながらのストレッチになるので皆平等に十分な負荷がかかるのでとても有意義なストレッチとなっております。これで少しでも怪我が減ることを祈ります。

近々、メインの体操部分、終わったとのクールダウンも導入しますのでお楽しみに!すこし面倒だな・・・と感じる方もいるかもしれませんが、実際皆さんの目の前でけが人が出ている様子を見て、放置していたら、それはエラーをしているのに対策を取らないのと一緒です。
練習していくのにもまずは体の健康があっての話です。しっかりと練習が出来る準備を体にしてあげ、クールダウンによってまた来週へ少しでも早く体を元に戻す準備をしてあげましょう。

その後は軽く内外野ノックを行いました。各自守りなれたポジションで気持ちよく確かめるように打球をさばいていました。
ラストにはランダムでフライを打ち、守備各当者が声を出しながら捕ると言う練習をしました。これ、凄く良い練習でした。誰に飛ぶかわからない状況でフライがあがり、全員で捕る人を指名し、捕れると感じた選手は自身も声を上げて捕球しに行くというもの。大阪カープスでよく起こる「お見合い」に対して効果は抜群ですし、何よりも声を出し合うという部分でとても練習になりました。実際よく声も出ていました。

シートノックは実践方式のポジショニングで行われました。前回記事で少し触れていた実践を想定した二遊間に注目が集まりましたが、やはり予想通り野球はそんなに甘くはありませんでした。
ショートトミさん、セカンドしっさんというと、チームで屈指の守備力を誇る二人ですが、いざゲッツーとなるとやはりなかなか噛み合いません。

当たり前の景色ですが、この光景を見て「やっぱり野球っておもしろいな」と改めて感じました。どれだけ上手い人間を集めても、それだけでは勝てないのが野球。まさにそれを示す風景でした。
今後も少しこの体制を続け精度の質を上げていきましょう。

シートノックは休憩無しの14回ぶっ続けで行われました。守備の選手も当然しんどいですが、この日は走塁も入ってもらっての練習で、走塁チームにいって貰った子達はその3倍以上疲れたのではないでしょうか。それでも最後まで手を抜くことなく全力で走ってくれたおかげで守備のメンバーはとても中身のある練習になってのではないでしょうか。

固定ノックではヒカちゃんの投球時の引き手に焦点を当てて行いました。左手がいつも死んでいるうえ、投球の邪魔をしているのでその引き手さえきっちりと出来れば送球精度もスピードも一気に上がります。
あとは捕った後あわてない、落ち着いて投げ込む場所を見定めることなどを含め、ノックを行いました。

いつもならラストに地獄ノックを行うのですが、この日はバッティング練習が長引き行えなかったので、途中で行った固定ノックがそれになりました。多くの選手が後半の体力温存に勤めていましたが、このように”いつも当たり前にあるものが当たり前でない”日もあるので、目先の自身の能力を高めるチャンスに後先考えずに飛び込む勇気やがむしゃらさを持ってみても良いのではないでしょうか。

グランド移動後はフリーバッティングからはいりました。きゃんとくの伝え間違いで、3打席が3アウトになるまでになってしまい、一時間以上のフリーバッティングになりました。怪我の功名で皆久しぶりにバッティングに集中できて楽しそうで何よりでした。

ラストはロングティーです。ここまで休憩を入れて涼しいなりにも、やはり太陽熱で結構疲労も蓄積した中でのロングティーは毎度の意地の見せ合いになりました。皆声を出しながら少しでも遠くに飛ばしたい一心でバットを振りぬいていました。

この日練習の途中でキャントクから皆に少しお話がありました。
それはかなり前から伝えていたことなのですが、幸い大阪カープスはメンバーに恵まれました。更に新人選手の中でも出席率が高い選手が増え、いよいよ誰でも簡単に優先される状況ではなくなりました。
この日も実際シートノックでは、守備に付けれるメンバー、つけないメンバーという振り分けがありました。試合になればそれはもっと顕著に出ます。

普通のチームとかだったらランナーに回されたメンバーはもっとふてくされるでしょうが、皆さんも目のあたりにしたように大阪カープスのメンバーにそんな選手はいません。全員息を切らしながら、時には全力ゆえつまづきながらでも走り抜けてくれました。

守備につけたメンバーは彼らの分まで責任を背負って守備につけていることを決して忘れてはいけません。控えなどに回ったメンバーがいつまでも「やっぱり出れている人たちは凄いな、練習に取り組む姿勢も素晴らしいな」と思えるような頑張りを見せ続ける責任があります。

そして逆にスタメンにつけなかったメンバー達は、この日であれば走る練習でしかえられないことを勉強する機会にして下さい。「自分はどのくらいまでリードが取れるのか?セカンドにいるときに、どれくらいの外野へのヒットで自分の足ではホームに帰れるのか?」などなど、与えられた練習で得られる糧は幾らでもありますし、そういった場面でも全力を尽くし続けることがいつか突然来るチャンスを掴める突破口になります。時にメンバーが少ないときに守備につけたときなどは、その時間を絶対的に大事にして1つ1つのプレーに意味を持って取り組んでください。

草野球はプロとは違ってメンバーを少し多めにいないと突然の欠席などに対応できず運営していけません、なのでこう言った状況は避けれません。だからこそ、常に出れている人間の責任、そうでないメンバーは突如来るチャンスへの準備を怠ってはなりません。

全員がいないとチームは成り立ちません、全員が全員を想い会わないとチームは繋がりません、皆が大好きな野球を草野球でこれからも続けていく為にはこの想いは欠かせません。大好きな野球はこのように大変一見面倒くさいことの連続ですが、この見返りはいつも皆さんが感じているあの幸せです。
だからこれからも自分たちが大好きな野球が大阪カープスにあるのだったら、自分達でその幸せな環境が続くように努力し、また次の世代に繋げて行きましょう。

練習後には先日入籍をしたYUZU選手へのプレゼントお渡し会がありました。結婚記念、ベイビー誕生と嬉しいご報告が重なり、幸せムードは200%です!幸せになりなはれ!
そして今回もプレゼントの買出しに行ってくれたしっさんありがとうございました!

本日となりのグランドでは何ときゃんとくの草野球の恩師ハシさんがいらっしゃいまして、色々久しぶりにお話させてもらいました。まだまだウチはハシさんの所の様なチームにはかないませんが、少しづつ努力して近づいていきましょう!

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