俺達はいつまでも「まだまだ草野球!!!」

2017年7月6日 練習

梅雨を通り過ぎて夏が先に来たような灼熱の太陽の下、いつも通りギア全開の練習が行われました。
練習内容は以下の通りです。

体操
クマさん式動的ストレッチ
キャッチボール
YUZUピッチングテスト
内外野ノック
休憩
外野地獄ノック
がりがり君休憩
シートノック
フリーバッティング
地獄ノック

練習突入前はキャントクから全員にシュンの怪我の話がありました。最近は「怪我をした」が笑い話にならないくらいのレベルになってきました。
確かに一生懸命行った結果の怪我はどこか男の勲章的な部分もありますが、「怪我をしない努力」の先にそれはあると最近は感じます。

登録者数ほど多く毎回揃うという状態ではないので、やはり怪我による長期脱落は大きなマイナスです。なので今までは少し大目に見てきた動的ストレッチですが、今後は全員真面目に取り組む練習の一環として考えて行きますので、今週同様全員で真面目に取り組みましょう。

コウヘイ初め、クマさん、シュンと、野球が大好きな選手が怪我をしてプレー出来ない悔しさは相当なものがあると思います。そうならないように、そして彼らの分まで頑張れるように、グランドでのストレッチ、家での毎日の柔軟など、”努力して怪我しない体の準備“をしましょう。

キャッチボールの後は先週本人から希望があったYUZU選手のピッチャーテストを行いました。
大阪カープスではメンバーも少し増えてきたところで「これやってみたい!」と手を上げれば、ある程度無茶なことでなければ叶えられる環境が整ってきました。

例えば「今はここやっているけど、ここ守りたい!」そんな希望にも答えれます。ただ分かっていないといけない事は、その移動先にも既に選手はいます。そのメンバーもそのポジションを守ろうと一生懸命やっているので、移動希望者の立場はその選手の下から始まります。そして元いたポジションには別の選手が入ります。その選手は他のポジションで控えにもかかわらず頑張っていた選手などをあてがうので、その得たポジションでまた頑張るでしょう。

つまり、手をあげて希望を出すのは自由で叶えれます。しかし、それと引き換えに全てを失ってからのスタートとなります。それは覚悟しなければなりません。
一見辛いようにも見えますが、これくらいの覚悟がないと草野球でありがちな「こっち駄目だからコッチ!」というどっちつかずで結局何も残らない景色になります。
なので厳しい環境ですが、これくらいのハンデを背負って挑むほうが、本当に狙いたいポジションも奪いやすいのではないでしょうか。

内外野ノック、シートノック共にここ最近からはじめた”精度を上げる”を目標に行われました。
ちょっとしたプレーでも話し合いを行い、どうすればもっと良くなるかを徹底して話し合い慎重に進めていきました。特に連携での話し合いは多く。練習前にもキャントク、しっさん、植ちゃん、トミさんで長い時間話し合いが持たれ、今後の指示の方向性をすり合わせました。

草野球は机上の空論知識人が多く、中身の無いこういった話し合いをするわりに中身がないという事を多く経験していたので、個人的には好きではなかったのですが、大阪カープスでは本気でそれを求め無ければいけない時が来ています。各選手の能力を踏まえて、「ではその中で何が出来るか?どうすれば選択肢の中で一番良いものを引き出せるか?」を今後も全員で意識を一致させていていたいですね。

外野選手からもう少しノックしたいなーという希望がフリーダイヤルにありましたので、希望通り超ロングランの外野ノックを行いました。植ちゃんからきゃんとくにノッカーが変わるほど徹底的に打ち込みましたが全員こちらが終了と言うまでギブアップせず頑張りぬきました。いやいやこれには本当に驚きました。あっぱれ!

この日は要所要所で多めに休憩を入れメリハリをつけました。大阪カープスの夏特有の編成をこの日から導入。やるときはやる、休むときは休む。これが大事な季節になってきました。マネージャー含め全員が手を抜かず全力でギアを入れて取り組むのが大阪カープスです。だからこそ夏場はこのように休憩も練習として取り組み、夏を乗り切るシステムをとっています。

フリーバッティングのあとは最後の地獄ノック。
ここまで読んだら既に限界をとおうの昔に超えているナインですが、希望者のみで良いといているにもかかわらず全員参加します・・・・。これが大阪カープス男の道・・・。

何度も書きますが、僕のなかでの「草野球が好き」という言葉は軽くはありません。
色々な人たちと十数年一緒に草野球をしてきた中で感じたことは「草野球好きにはご都合主義な人が多い」という事です。

 

確かに趣味の一環である草野球はそういう考えになってしまいがちです。ただ、パチンコやドライブと違って、草野球は多人数で行います。だから1人のご都合主義は8人の迷惑でしかありません。これはごくごく当たり前ですが、以外と気づきにくい盲点です。

そしてそういった人間は皆同じ事を言います「たかが草野球やん」。これは加害者だから言える一言で、もしその加害者が久しぶりにきっちり出席した時、そこに誰もいなくて代表に電話をしたときに代表から「ごめん!今日はしんどいから休みにした!まあまあ草野球やし許して!」と言われた、この時には「ふざけんなや!」と怒るのです。

草野球は趣味で行うスポーツですが、こういったあたりが独特で、俗に言う「たかが草野球」を通してしまったら一瞬で全てが消えてしまいます。

しかしこのように限界を超えている中でも地獄ノックに志願してくるメンバーを見ていると誰一人「たかが草野球」と思っているメンバーはおらず、それどころか「まだまだ草野球!!」と言っているように見えます。

まだまだ草野球!!これからだぜ草野球!!!
これが大阪カープス、男の道!!

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