大記録達成の前には心を繋ぐ大事な事があった

2018年10月29日 試合

長期の雨の影響で何と2か月ぶりとなる試合がビジター神路グランドにて、フライヤーズ戦が行われました。

1回2回は3者凡退で淡白に終わりましたが、投手さっちゃんを中心に守りを固め、流れを渡さないように集中した戦いが行われました。

3回
先頭一球がレフトにヒットを放つと盗塁で二塁へ行き、続くムーさんのピッチャーゴロがフィルダースチョイスになり無死1塁3塁のビッグチャンスを迎える。
このチャンスに打席に入ったのはさっちゃん。
振り抜いた打球は強烈にセカンド横を抜けライトに到達し、この間に一球が生還しタイムリーヒットとなる。

1番に戻りヒロキはボテボテのあたりも相手失策により出塁し、満塁のチャンスに打席には富さん。
低めのボールをうまく右に流し打球は鋭く一塁線上の上を通過しライト横を破る長打になりムーさんさっちゃんが相次いで帰還。
1塁ランナーだったヒロキの足を考え微妙なタイミングも三塁ランコーのキャントクの指示は「GO!GO!GO-です!」

ヒロキは思いっきり三塁ベースを蹴り上げホームに直進するもいつもの切れがどこかなく、途中から千鳥足に・・・・そして何とホーム手前でずっこけてタッチアウト・・・・・。
超新星どころか、超珍星になってしまった・・・・・・。
しかし膠着状態に3点を挙げて試合を動かした。

4回5回もタンパクにきっちりと6人で終わり試合は6回。
代打で出た先頭ニッシーがボテボテのピッチャーゴロも得意の足を見せて失策ではあるが出塁すると盗塁で二塁へ。

富さんの打席に「代打、オレ」
あわせただけの打球はうまくショートの頭を越えてチャンスメイクし、無死13塁のビッグチャンスを迎えるも後続が続かず無失点に終わった。

最終回も3人で終わったが、投げては先発さっちゃんがこの日もボール一個分の出し入れの投球を披露し6回1失点で相手打線を抑え込むと、抑えで継投したスケ丸はのらりくらりではあったが、きっちりと3人で抑え、3-1で勝利をおさめた。

この日の試合大阪カープスは、何と失策0という脅威の集中力を見せた。
好投手が相手だっただけにヒット数が限られた中、やはり勝因はこの徹底された守備だったと思われる。
特に事前練習となるここ2週間で徹底してきた「基礎の徹底」がこの日はさえた。ヒロキやジュンペイの安全を期した返球。3人が折り重なるほどのカバーと、まさに弱いチームでもこうすれば負けることはない!というお手本のような内容でした。

そしてなによりも、グランドに1時間近く前に来て相手チームも誰もいない状態から40分近くかけて全員が泥だらけになりながらグチャグチャのグランドを整備したこと。これがこの日のハイライトです。
試合に勝ったこともとっても重要なのですが、自分達のアップ時間を削ってまで行ったこの誠意ある姿はまさに「野球」でした。
このグランド整備からこの日の大阪カープスの活動ははじまっていました。

 

何度でも同じことを書きますね。

野球をするって、部費を払って、ただグランドに来て自分だけが楽しかったら良い。のではありません。
野球が出来るのは皆がいてくれるからです。
だから当然自分自身も皆を想わなくてはいけません、それが無ければ自分自身がそこにいるチームもないのです。

自分が大好きな野球をするためには、自分が野球の為に何が出来るのか?それを考え、それを行っていかなくてはいけません、このグランド整備もその一つです。
トンボがなければ、コンビニのビニール袋で水をすくう選手、雑巾にしみこませる選手、紙コップを使う選手、タッパーを使う選手、自分に何ができるか。大阪カープスの全選手が同じ考えで動けた事、本当に素晴らしい姿でした。

 

これが大阪カープスです。
これが大阪カープス、漢の道。

※写真館は大阪カープス公式Fasebookに移行しました。活動写真を見たい方はこちらからご覧ください。
https://www.facebook.com/osakacarps/

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