今日の曇りは明日の晴れの為に

2019年2月10日 練習

寒い中にも野球を始めれば上着を脱ぎ棄ててしまうような運動日和の中、ホーム河川敷で大阪カープスの練習が行われました。

入念なクマさん体操から始まり、キャッチボール、内外野ノックと移行しました。
ノックでは新ポジションで頑張る一球がここまでの右肩上がりの状態よりも少しボールが手につかない景色が見られました。確かに練習で上手くいくことも大事ですが、練習は「上手くする」のではなく、「上手くなるため」にするものです。なので、新しいポジションで新しい課題が沢山見つかったこの日は一球にとって更にうまくなるためのとても大事な日だったのではないでしょうか。

今年はとにかく安定したポジションが無く、かなり流動的です。その中で浮足立ちながらも何かを積み上げていなくてはなりません。これまで以上に個の力よりも輪の力で進んでいかなければなりません。それは簡単な事ではありませんが、昨年まである程度固定ポジションで練習して結果を出すというシステムからの新しいチャレンジが出来ることはチームとして大きな経験となります。このしんどさを良い経験として向き合っていきましょう。

この日、練習前、練習後に色々なお話をしました。十人十色という言葉がありますがまさにそれで、人それぞれの個性もあり、今の生活環境、体の状態。野球でやりたいこと、本当に千差万別いろいろな事がチームの中には詰まっていますから、時には色々お話をして現状を確認したり、定期的にガス抜きをしたりすることは必要です。これはとても当たり前な事ですが意外と草野球チームでは行いません。それはその方が楽だからです。でも大阪カープスではそこにきっちりと向き合います。

それこそが個にとっても、輪にとっても、一番楽しい野球の場になるからです。それは時に楽しい時ばかりでは終われません。でも、その先に見せかけだけの野球がずっと続くよりも、目の前の苦しみに向き合い乗り越えることで、本当の笑顔の野球があるのだから大阪カープスではそれを目指します。

 

大阪一、いや、日本一面倒くさいチーム、大阪カープス。
でも、それが大阪カープス漢の道。

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